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竹島(独島)問題の平和的解決
納谷昌宏 昨日(木) 16:16

 

前回、竹島(独島)の問題を植民地支配の問題と切り離して考えるべきだと述べたが、

これは非常に重要なポイントだと思う。

「植民地支配」という言葉は、「自国の領土が他国に奪われる」という意味であるが、

この言葉には、もともと当該の土地(この場合は竹島)が自国の領土であるという前提

がある。

ところが今、問題となっているのは純粋に領土問題であるということ、すなわち当該の

土地の所属そのものが問題となっているのである。

従って韓国側が「植民地支配」という用語を使うこと自体が、そもそもおかしいのだ。

 

それから19世紀から20世紀にかけて、日本が策略を凝らし、どんなに酷いやり方で

朝鮮領土を日本領土化(あえて植民地支配とは言わない・・・)していったかを研究す

る事は非常に重要なことだと思う。

日帝の犯罪行為を追及する研究は、強力に推し進めなければならない。

 

だがこの研究によって即、竹島(独島)が韓国領だということにはならない。

なぜならこの研究は、単に一時期(19世紀から20世紀にかけて)の一側面のみを捉

えているにすぎないからである。

竹島(独島)の帰属について、17世紀、15世紀、13世紀はどうだったのか?

本来どちらのものでもなかった竹島(独島)が、どうして朝鮮領とされてしまったのか。

その際強制は、あったのかなかったのか?

日本漁民の締め出しは、あったのかなかったのか?

そのあたりの研究が重要だ。

そして竹島(独島)が、国益の観点からどちらかの領土とされてしまう以前の時代に目を

向けたい。

そこには長い友好の歴史があったのだ。

 

「竹島(独島)は、どちらのものでもない」

これが私の結論である。

 

従って、日本の文部科学省が推し進めようとしている政策、すなわち教科書に「竹島は

日本の固有の領土」と記載させるのは、絶対に反対である。日本共産党も党の見解とし

て「竹島は日本の固有の領土」としているが、これも間違った見解だと思う。

 

また韓国政府に求めたいのは、「独島は韓国の固有の領土である」という主張をやめる

こと、そして韓国の子供たちにこうした間違った教育を行うのをやめることである。

でないと「竹島問題=植民地支配の問題」という錯覚、すなわち間違った固定観念を持

ってしまい、現在のような思考停止状態に陥ってしまうからである。これは韓国人にと

っても不幸なことだと思う。

 

「竹島(独島)は日本の固有の領土でもなければ、韓国の固有の領土でもない」

日本も韓国もこのように認識し、このように教育すべきなのである。

 

この問題の解決には、おそらく以上のような方法しかないのではないのではないだろうか。

 

もちろん、この竹島(独島)問題とは別に、戦前の日帝の犯罪行為を追及する手を弛め

てはならないのは当然である。

従軍慰安婦だった女性たちに謝罪し、生活の保障をすること。日本企業は強制連行をし

て命を落とした人達の遺族に謝罪し、賠償金を支払うこと。首相の靖国神社への参拝を

やめ、靖国神社そのものを解体すること。憲法9条を守り、平和主義を守ること。日本

の教科書に日本軍国主義ファシズムの犯した罪を明確に記載し、歴史の歪曲をしないこ

と。

 

かつて中世の時代、国や国境という概念が希薄で、竹島(独島)の周辺で、お互いの

漁民が仲良く漁をしていたに違いない。

漁獲の多い海域を教えあったり、方向を教えあったり、また一方の船が難破したときに

はもう一方の船が助けたり、お互い命を助け合っていたに違いない。言葉は違ってもお

互い協力して漁をしていたに違いない。これが友好の歴史だ。

 

だから竹島や独島という名称をやめ、それこそ「友情島」と名づける。そして昔と同じ

ように仲良く共同管理をする。

これがこの島の将来あるべき姿なのではないだろうか。

 


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再度 竹島(独島)問題について
納谷昌宏 2008/07/21(月) 13:42

竹島(独島)について思うこと

 

名古屋三菱への訴訟に一般の日本人が大勢加わっていることは嬉しい限りである。

日本軍国主義ファシズムの犯した罪を断罪するのは、何より日本人自身でなければならない。

日本人と韓国人が協力して、こうした運動がますます盛んに行われるように望む次第である。

さて、竹島(独島)について、いろいろ考えを巡らしたが、一つ考えたことがあるので、

再度この場を借りてこの問題を話題にすることをお許し願いたい。

 

島根大学の内藤先生の研究は、全くその通りだと私も思う。

かつて日本が竹島(独島)を朝鮮領だと認めていたにもかかわらず、日露戦争の必要性

から突然日本領として確保したというのは、納得がいく。

植民地支配の経緯のもとで、竹島(独島)が日本領とされていった過程が理路整然と

示され、これに反論する余地はないように思われる。

この研究成果が一般の日本国民にも知れ渡り、それが日本人の常識となることを願っている。

 

ところでこの研究は、植民地支配の時代の研究であるが、それ以前の時代の研究はどうなのだろう?

韓国には「トクトヌン ウリタン」という歌があって、その歌詞には、「〜年の〜とい

う文献に独島のことが書いてある」という中世の文献を紹介していると聞く。

その時代のことを私は知りたいのだ。

どちらの国の漁民が最初に竹島(独島)を発見し、どちらの国の文献が最初にこの島の

ことを取り上げ、紹介したのかが知りたい。

このことについて、やはり両国の歴史研究者の間で地道に意見を交換することが必要だ。

もっともっと事実を収集し、収集した事実について両国の研究者が、国益に関係なく

議論することが必要だと思う。

それによって本当の日韓友好が生まれると思うのだ。

 

ところで気にかかるのは、この問題で日本大使館の前で抗議する元従軍慰安婦のおば

あさん達のことである。

テレビに映ったおばあさん達の顔に悲壮感が漂っていた。

この竹島(独島)の問題に関しては、韓国の実効支配という圧倒的に優位な立場である

にもかかわらず、必死の形相をしていた。 

この問題で優位な立場にあるのは、韓国であって日本ではない。

にもかかわらず、日本人ではなく韓国人がデモをしている。

韓国側のほうに余裕の表情がないのだ。

日本側ではなく、韓国側の被害者意識が強いのだ。

いったいどういうことなのだろう?

 

この原因は、竹島(独島)の問題を、日帝の植民地支配の問題として捉えているからではないだろうか。

従軍慰安婦だったおばあさん達の気持ちは痛いほどよくわかる。

日帝による植民地支配は過酷を極めた。

多くの韓国人愛国人士を処刑し、筆舌に尽くしがたいほどの残虐な行為を行った。

これは厳然たる事実である。

 

しかし多くの日本人(進歩的日本人であっても)は、竹島(独島)の問題について植民

地支配の問題とは切り離し、純粋に領土問題であると考えている。

だから日本軍国主義ファシズムによる植民地支配を徹底的に批判する日本共産党や、

良心的日本人の代表と言われる社民党でさえも、「竹島は韓国の領土」だとは言わないのだ。

 

おそらく中世の時代、国や国境という概念が希薄で、竹島(独島)の周辺で、お互いの

漁民が仲良く漁をしていたというのが事実ではないだろうか。

だとすると歴史的に見て、どちらの領土だとも言えないのではないだろうか。

 

近代になってから国や国境という概念が出来、竹島(独島)はそれぞれの国益という

観点から朝鮮領や日本領として変遷を重ねた。

 

仲良く漁をしていたのに、突然朝鮮領になり日本の漁民を締め出すのもおかしな話だし、

逆に日本領として朝鮮の漁民を締め出すのもおかしな話だ。

 

だとすると、今もういちど中世の時代に戻って、仲良く共同管理するという案はどうだろうか?

こうした考えは一般の韓国人には受け入れがたいものなのだろうか?

 

最近、世宗大学の朴裕河先生が共同管理の提案をしたと聞く。

この意見は、やはり受け入れられないのだろうか?

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RE:再度 竹島(独島)問題について
金 正 勲 2008/07/23(水) 09:34

 

このような時期だからこそ、韓日間により活発な交流や対話が求められるべきだろう。

学者は学術交流で、若者は青少年交流を通じて、理解と和合の合点を模索し正しい歴史的認識の下に、お互いに手を携えて未来に向かって進んで行かなければならないと思う。

韓日は最も近い隣国ではないか。交流拡大を通して、相手をより真に理解しようとする努力が必要な時点であるに相違ない。

しかし、いま韓国では民間団体さえ日本との交流を保留する場合があるので、気掛かりでならない。これは絶対あってはならないことだと思う。

領土紛争の背後には、政治的目的を強めるための、両権力の陰謀が介在しているかもしれないのに、なぜ市民の交流が途切れるのか。

領土問題と交流を分離して考える知恵が要求されるときだ。

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RE:再度 竹島(独島)問題について
金 正 勲 2008/07/23(水) 00:10

                                  

独島問題に関しては私も勉強不足で、専門家の意見を提示するか、歴史学者の論文を紹介するぐらいである。

それで、両国の歴史研究者の真摯な論議や意見交換にまったく賛成である。

その意味で、まず独島研究に多年取り組んでいる内藤先生の論理を尊重したいと思う。

なぜお婆さんらは、真剣な顔をして被害意識を持っているように見えるか。

感情的な過激な行動は、かえって災いを呼び起こす場合もありそれに同感しない国民が多い。とはいえ、その気持ちが分らないことはない。

少なくない人が植民地時代の被害からまだ逃れない何かを抱えているのも事実である。祖父が強制徴用者の人もいれば、軍慰安婦の家族を持つ人もいる。私の講読を聞いている受講生にはおじいさんが植民地時代に日本に行って行方不明になり、おじいさんの顔さえ見たことのない学生もいた。

独島は日露戦争前進基地であったので、またその戦争のために日本に編入されたので、純粋な領土問題の枠内では論じにくいかもしれない。

両国の関係において、領土問題を含め、歴史教科書や憲法改正問題など、日本からさきに過去に回帰するような、あるいは軍国主義時代を思い出させるような政策は前向きの視点から見ても、望ましくないと思う。http://www.news.janjan.jp/column/0807/0807162077/1.php

したがって領土問題のみならず、韓日関係はいつも歴史的背景を抜きにして考えられない点がある。論議において「植民地近代化論」を警戒するのはそのような理由からである。

いわば、日本が朝鮮を植民地にしたから、朝鮮は近代化したという植民地史観や経済的理由から朝鮮の女性は軍慰安婦の道を選択したという論理だ。

朝鮮が発展し近代化したといえ、帝国主義が容認されるだろうか。結果さえよければ出発と過程がどのようなものでも、問題にならないだろうか。国家主義はいつもそういうふうに民衆に犠牲を要求した。

漱石は次のように述べている。

手段は目的以下のものである。目的よりも低級なものである。人間の目的が平和にあらうとも、芸術にあらうとも、信仰にあらうとも、知識にあらうとも、それを今批判する余裕はないが、とにかく戦争が手段である以上、人間の目的でない以上、それに成効の実力を付与する軍国主義なるものも亦決して活力評価表の上に於て、決して上位を占めるべきものではない事は明かである。

下のようなサイトの論文を参考していただきたい。読売新聞も「充実した内容で知られ、多くのホームページ紹介本にも取り上げられている」(「読売大阪 夕刊」 2001/08/14)とコメントをしたサイトである。

http://www.han.org/a/half-moon/shiryou/ronbun/half-moon2005.html

また日本市民団体が運営するサイトに独島問題が載っているものもあるので、紹介しておく。

http://www.awcjapan.org/data/korea/2008/dokto080720.htm

 

               写真は「スポーツ朝鮮」から

                  「歌の主人公」

             

 


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白骨難忘
金 正 勲 2008/07/19(土) 09:15

 

                  写真は「ハンギョレ新聞」から

       

 

言論報道によると、植民地時代、名古屋三菱社に強制徴用された勤労挺身隊被害者(光州・全南地域)を援助するための「金曜集会」が7月18日で1周年を迎えたという。

「金曜集会」は日本政府に謝罪と損害賠償を促し、冷静に歴史を振り返るという視点からたたかいを展開している組織。

ここには在日韓国人や日本に滞留する被害者の家族ではなく、主婦、教師、学者、労働者、市民団体会員などの純粋な日本人1200余名が入会し、支援活動を繰り広げているそうだ。何とありがたくて美しいことだろう。

挺身隊被害者8人が日本政府と三菱社を対象に提起した損害賠償訴訟の支援も活動の一つ。さる1999年提起した訴訟に、名古屋高等裁判所は1965年の韓日協定で請求権は消滅したという判決を下し、少なくない人がその判決に反発しているわけである。

被害者らが最高裁判所に上告したのも金曜集会の支援によるもの。訴訟参加者の独りのお婆さんは「支援会の助けがなかったら10年にわたる訴訟はできない」と述べたそうだ。

18日三菱本社の前で開かれた1周年記念「第46回金曜集会」に参加した支援会の事務局長は「日本政府が軍国主義に執着している」と指摘したという。

いくら国家権力が真の歴史を否定するような陰謀を企んでも、韓日連帯と真実を追求する良心的な市民らの姿は消えない。

被害者遺族会長は「国内ではだれも訴訟に関心を見せないが、支援会の日本人らに物心両面から助けてもらっている」と語り、「白骨難忘(死んで白骨に化しても恩を忘れ難い)」の意を表した。

心に深く染みる言葉である。

 


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竹島(独島)のこと
納谷昌宏 2008/07/16(水) 15:56
 
竹島(独島)のことが話題になっている。
日本の文部科学省が教科書の指導書に竹島の問題を記述することにしたことで、韓国が
反発しているのだ。
この問題について、ゼミの学生達(2年生20名、3年生10名、4年生10名、計約40名)に
どう思うかを聞いてみた。
すると次のような答えが返ってきた。
「竹島って何ですか?」 
驚いたことに竹島(独島)の名前を全く知らない学生が3割、約15名いた。
 
「中国との間で問題になってる島のこと?」
竹島という名前は知っていても、中国との間の領有権の問題だと思っている学生や、
さらに韓国との間で問題となっていることを知っていても、実効支配しているのは日本
だと思っている学生もいた。(計約10名)
 
残りの約15名は問題を正確に認識していたが、その学生達に「竹島は韓国のもの
か日本のものか、どう思う」と質問したところ、ほとんどの学生が「よくわからない」
という答えであった。問題を説明し、さらにどう思うかを聞いてみると、
 
「どちらのものでもよい」
「自分の生活とは関係ないから、別に韓国のものであってもよい」
「どうして韓国があんなに騒ぐのか理由がわからない」
「昔、韓国に悪いことをしたんだから、島の一つや二つぐらいあげてもいいんじゃないの」
「何か利害関係があるんですか?」
また「よく話し合って解決して欲しい」という答えもあった。
「お互いの国益を除外して、本当にどちらのものかを歴史的に研究すべきだ」とい
う良識的な答えもあった(高知県警に就職が決まった野球部の学生)。
「竹島は日本の領土だ」と主張する学生は、一人もいなかった。
 
私自身、確かにこの問題はよくわからない。
学校で習ったこともないし(だからこれから教えようとしているのか・・)、韓国との間に
領土問題が存在することを知ったのは近年のことだ。
 
もし韓国の言うように、植民地支配の経緯の中で日本が奪い取ったものだとすれば、
当然韓国のものである。
だが知りたいのは植民地支配以前のこと、つまり中世の時代はどうだったのかということ
である。
 
領土問題はナショナリズムを煽り立てる。
ナショナリズムに火がつくと、ろくなことがない。
こういう問題の決着は政治家ではなく、歴史学者に任せるのがよいのではないか。
歴史的な本当の事実が知りたい。
平和的な解決を心から望んでいる。
 
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RE:竹島(独島)のこと
金 正 勲 2008/07/18(金) 08:02

 

            写真は聯合ニュースから「一番右にある島が独島」

            日本の古地図「新撰 朝鮮國全圖」(1894年)

      

 

島根大学名誉教授内藤正中氏(歴史学専攻)が「竹島問題の問題点」という論文を発表して、話題になっている。

論文は韓国の領南大学校独島研究所発行「独島研究4号」に掲載されている。ところで、氏はそこでさる2月日本外務省が出したパンフレット「竹島問題を理解するための10のポイント」に反駁する論旨を提示しているので、眼を引く。

第1、論文は、パンフレットに書かれた「(日本政府が)1905年竹島を島根県に編入し竹島領有の意思を再確認した」という項目に対し、「日本政府は)ロシア艦隊との決戦を控え軍事的要請により急いで領土編入を強行したのだ」と述べている。

そして、根拠として当時外務省政務局長の発言を取り上げている。政務局長は戦争中「時局により至急領土編入が要求される。望楼を建て無線、あるいは海底全線を設置すれば敵艦の監視上非常に有利」と発言したそうだ。

この事実は日本帝国政府が独島を日露戦争のための前進基地として看做し、強制的に編入したことを明らかにしたものである。

第2、論文は、外務省が「1900年前後、朝鮮が実際に竹島を支配してきたという事実はないし、韓国による竹島の領有権は確立しない」と見る見解に対し、「日本の古文の記録などを見ると、日本は朝鮮の島として認めている」と反論している。

内藤氏はその根拠として、日本で朝鮮進出ガイドブックとして刊行された「最新韓国実業指針」(1904年) と「韓海通漁指針」(1903年)などに独島が韓国鬱陵島の属島として表記されていることを主張している。

日本古文の地図や当時の文書には明らかに独島は朝鮮領土になっているのだが、日本でも色々な資料が見出されるのではないか。

第3、内藤教授は、日本政府が編入する5年前、すでに韓国は大韓帝国勅令第41号」で独島を韓国鬱陵郡に属させており、韓国の領有権は明確になっていると公開した。

この見解に対してはいうことなし。

内藤教授はなぜこのような論文を発表したのだろうか。国境を越え、歴史学専攻の学者としての良心宣言、それが彼に論文を書かせる原動力になったと思う。日本でも色々な意見は出るだろうが、氏の論文を正確に反論する見解がない限り、その内容は有効なものであるに違いない。

島根大学は島根を代表する大学だろう。ところで、この大学の歴史学専攻名誉教授は確実に独島が1905年日本帝国に強制的に編入されたことを発表、色々な資料を根拠に韓国領土であることを明らかにした。彼は歴史学者として真実を語っているのではないか。

内籐氏は他ならぬ島根県に独島が編入されたので、島根大学の教授としてその歴史的真実に苦しみを覚えずにはいられなかっただろう。それで今回論文に纏めたのではないか。

領土の問題は敏感で、日本の進歩的思考を持つ日本人でも日本政府の方針に逆行するような見解を披瀝しにくいと思う。こうした状況で発表されたものなので、価値があるに違いない。

なぜ領土問題が発生したのか。現代に入って急に日本(島根県など)から問題視したので、領土を守護するという視点から韓国の人々は必死に運動を展開している。とはいえ、日本が再び侵略の根性を露にしていると見て、興奮し感情的に対応しようとする韓国の過激派には賛同できない。

ただ、いま国際社会では歴史の真実より経済力など力の論理が通用する場合があるので怖い。また最近この問題が支持率低下から逃れられない韓日の国家権力によって利用される可能性もあり、それを警戒する。

日本文化交流をもっとも大事に思っている私にとって、このような文章を掲示板に書く時が一番辛い。そして、何より領土問題が民間交流に影響を及ぼしているので心苦しい。しかし、真の交流は真実を離れては成り立たないと信じている。

 

 


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2008年=光州・全南訪問の年
金 正 勲 2008/07/11(金) 11:48

 

                   写真は聯合ニュースから

          

 

光州市と全羅南道では今年を「2008年光州・全南訪問の年」と決め、他所からの観光客誘致に力を入れている。

その結果、昨年より観光客は光州15%、全羅南道12%が増加していることが明らかになった。

その中で、外国人訪問客は前年と比べ、38.6%も増加したと光州市は発表しているので、驚かざるを得ない。

公式の調査によると、皆さんがよく訪れる場所は光州キムチ祝祭http://kimchi.gwangju.kr/と光州ビエンナーレhttp://www.gb.or.kr/2008gb/ko/index.aspの現場、そして無等山http://mudeungsan.gjcity.net/index.jsp、金大中コンベンションセンターhttp://www.kdjcenter.or.kr/、5・18記念公園http://www.518.org/welcome.html#none、国立博物館http://gwangju.museum.go.kr/、民族博物館http://gjfm.gjcity.net/index.jsp、務安国際空港http://muan.airport.co.kr/eng/index.jspなど。

やはり韓国の現代史を一目で見られるような遺跡や町並みが見所だろうか。

上半期の結果であるだけに、下半期に入れば外国人訪問客はさらに増えそうだ。

 

 

 

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RE:2008年=光州・全南訪問の年
金 正 勲 2008/07/11(金) 17:21

 

光州と全羅南道の主要観光地を訪れるパッケージが日本人観光客の人気を得ている。

去る6月20日公開された韓国観光公社大阪支店の発表によると、日本の阪急旅行社とアジアナ航空が協力して開発した商品(パッケージ)は、発売し一カ月足らずで1000人ぐらいが申し込みをしたという。 

異例なことで、おそらく日本円の価値が上がったことも一つの原因であろうが、日本人観光客がいよいよ韓国南海岸にも目を向けているという証拠ではないか。

旅行先は麗水の閑華水道http://www.expo2012.or.kr/eng/、王仁博士遺跡地http://www.wangin.org/、楽安邑城民俗村http://www.nagan.or.kr/、馬耳山 http://kr.dic.yahoo.com/search/enc/result.html?pk=13215300&type=encimage&field=id&img_name=13215300001 など。

   

                       


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