「韓国通信 第19号 2008年4月11日」、読ませていただきました
Kameda 2008/04/12(Sat) 03:19 HP

光州で展示が開かれていること、通信で松田さんに関して書かれている

こと、その意味を考えながら、私のささやかな「花岡蜂起」の学びを書かせて

もらいます。

 5,6年以上前になると思いますが、責任追及で訴訟を起こしている

「花岡蜂起」の当事者の中国人の方の話を聴きました。

鉱山の冷たい水にさらされた脚が凍傷にかかり

細くなった脛を話の後に見せられました。話された「ことば」も

重く届いたのですが、肉体の傷が60年近くを経ても回復しない

ということを改めて受け止めました。

http://blog.goo.ne.jp/wakamatu1939/e/21c3728bf599eb53ea1d5cf85f9c72e8

↑地域の年長の知人は花岡出身、自身の個人ブログで幼少の経験を記しています

冒頭だけ貼りつけます。「花岡事件 わたしが見た脱走中国人」 それが蔑称とは知らない、というより当時は中国人を呼ぶには蔑称しかなかった。鹿島組の監視員が棒切れをもって目を光らせている。よろよろと亡霊のように歩いている、拉致、連行された中国人集団に、祖母たちは煮た小芋を投げつけた。「食べてね」といおうものなら監視員が「貴様!利敵行為」。だから祖母の口調は荒くなる。「食え、こらー」男たちは貪り食った。…

また昨年、秋田で花岡蜂起も含め、聞き書きを長年続けている、野添憲治 Kenji Nozoe さんの講演を聴く機会がありました。野添さんは『秋田県における朝鮮人強制連行』[証言と調査の記録]も書かれています。

http://www.shahyo.com/book/1316.htm

http://www.shahyo.com/book/0574.html
花岡蜂起↑ 
放置された戦時下の蛮行
国家・企業・地域の戦争責任
取材過程で入手した文献目録を収録
渾身の聞き書きが掘り起こす1945・花岡事件

http://www.shahyo.com/book/nozoe.html

著作集↑

http://members2.jcom.home.ne.jp/anarchism/index.html

                       亀田 博


 

RE:「韓国通信 第19号 2008年4月11日」、読ませていただきました
金 正 勲 2008/04/13(Sun) 11:15

 

    

2004年5月、「花岡の地・日中不戦友好碑をまもる会」の代表は、「光州市立美術館「花岡ものがたり展」開幕によせて」と題して次のように述べています。

 

「花岡ものがたり」は、花岡事件殉難者419人の鎮魂の作品でもありますが、乱掘による坑崩落事件で生き埋めにされた日本人11人・朝鮮人11人(慶尚北道出身5人・慶尚南道2人・忠清南道2人・京畿道1人・全羅北道1人)の鎮魂もこめられえていると思います。この人々の一人一人が、侵略戦争遂行に不可欠な銅の急速増産政策の犠牲者であります。

 

「花岡ものがたり展」が韓国光州で、特に5月に開催されたことは色々な意味を含んでいるに違いありません。

 

周知の通り光州は蜂起の歴史を持っています。

しかし、それは全て人権、平和、民主を守るための市民意識に起因する闘争で、武力と抑圧に抵抗する自発的運動でした。

だから光州は蜂起の都市とも言えるでしょう。

「花岡蜂起」に関連する展示会が光州で開かれるのは当然だと思います。

 

個人ブログの内容、参考になりますね。

最近松田解子と花岡事件に関心を持っています。

松田解子の作品には植民地時代の朝鮮人労働者のことが生々しく描かれているだけではなく、侵略者日本と被害者朝鮮という構図を乗り越え、感動を与えるものが見出されるからでしょう。

  

                              光州川の夜景「写真はカメレオンより」

                  


光州の春
金 正 勲 2008/04/01(Tue) 06:58

 

                                朝鮮つつじ

学習会の成功を
金 正 勲 2008/04/02(Wed) 08:05

 

光州のつつじは、色々な理由があるらしく、早くも咲いています。

桜も咲き始めましたが、黄色いれんぎょうや真っ赤なつつじが目立ちます。

れんぎょうやつつじを見て、いよいよ春が来たなと実感するのです。

桜はこれからでしょうか。

 

教員や市民による学習会、どんどん広まってほしいですね。

「日本語」教育特区として認定された世田谷で、「教科」日本語に疑問を持つ人が増えていることは何を意味するでしょうか。

 

「世田谷「日本語」育特認定」の「ねらい」と「取り組みの方向」は尤もらしく見えますが、それが国家主義の下に「愛国心」を強調する一環で行なわれるなら問題だと思います。

韓国からも学習会の成功を応援しますので、頑張ってください。

                                                             

                                                      

       写真はハンギョレ新聞から

              

          

RE:光州の春
futei 2008/04/01(Tue) 19:51 HP

金正勲さん、今晩は   Kamedaです。

 光州のツツジは早く咲く種類なのでしょうか。

東京では桜が散った後、街路を彩るのはツツジです。四月の末頃でしょうか。

 昨日、今日は猛烈な北風が東京や日本列島を吹きぬけました。

 E-メールでもお知らせをしましたが、私が住んでいる人口84万人の世田谷区では奇妙な「教科」日本語が小泉が首相時代に教育特別区として認定され昨年4月から小中学校で進められています。

区の公式サイト。

http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00005808.html

 内容に疑問を持つ教員、市民で学習会を開いています。

 教育基本法を改悪して新指導要領が先月、最終版が発表されましたが

 「愛国心」など追加を追加するという修正が審議会では確認をされていないのに

加えられています。

 一連の記事をブログに報告をしました。http://yamanohon.exblog.jp/7632528

 これもお知らせをした同じ内容ですが、街の桜や荷風展を開いた「世田谷文学館」の写真をアップしました。↓

http://yamanohon.exblog.jp/7587455/

2 光州の春
金 正 勲 2008/04/01(Tue) 07:07

 

                         光州市楓岩洞の散策路

3 光州の春
金 正 勲 2008/04/01(Tue) 07:01

 

                         光州ワールドカップ競技場


勝利
納谷昌宏 2008/03/29(Sat) 23:05

この二月に沖縄へ行ってきた。ひめゆりの塔など南部の戦跡地を巡り、当時の

沖縄戦に思いを馳せた。旧日本軍は沖縄の人達に自決を強要しただけではなく、

沖縄の人達をスパイ扱いし、老人や子供を含む多くの人々を処刑した。

旧日本軍の残虐性は、中国人、韓国人だけではなく、日本人自身にまでも向け

られたのだ。これこそ旧日本軍や日本軍国主義は、我々日本人の本当の敵であ

ることを如実に示す事実である。

 

昨日、大阪地裁で素晴らしい判決が出た。

岩波新書「沖縄ノート」の執筆者、大江健三郎氏が勝訴した。

これは地裁の判決であり、これからも最高裁まで裁判は続く。

我々は絶対に勝利しなければならない。

本日の朝日新聞から引用しておく。

 

朝日新聞社説(2008329日)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

集団自決判決 ―司法も認めた軍の関与

 

太平洋戦争末期の沖縄戦で、米軍が最初に上陸したのは那覇市の西に浮かぶ慶良間

諸島だ。そこで起きた「集団自決」は日本軍の命令によるものだ。

そう指摘した岩波新書「沖縄ノート」は誤りだとして、慶良間諸島・座間味島の元

守備隊長らが慰謝料などを求めた裁判で、大阪地裁は原告の訴えを全面的に退けた。

 

集団自決には手投げ弾が使われた。その手投げ弾は、米軍に捕まりそうになった場

合の自決用に日本軍の兵士から渡された。集団自決が起きた場所にはすべて日本軍

が駐屯しており、日本軍のいなかった所では起きていない。

 

判決はこう指摘して、「集団自決には日本軍が深くかかわったと認められる」と述

べた。そのうえで、「命令があったと信じるには相当な理由があった」と結論づけた。

この判断は沖縄戦の体験者の証言や学問研究を踏まえたものであり、納得できる。

高く評価したい。

 

今回の裁判は、「沖縄ノート」の著者でノーベル賞作家の大江健三郎さんと出版元

の岩波書店を訴えたものだが、そもそも提訴に無理があった。

 

「沖縄ノート」には座間味島で起きた集団自決の具体的な記述はほとんどなく、元

隊長が自決命令を出したとは書かれていない。さらに驚かされたのは、元隊長の法

廷での発言である。「沖縄ノート」を読んだのは裁判を起こした後だった、と述べ

たのだ。

 

それでも提訴に踏み切った背景には、著名な大江さんを標的に据えることで、日本

軍が集団自決を強いたという従来の見方をひっくり返したいという狙いがあったの

だろう。一部の学者らが原告の支援に回ったのも、この提訴を機に集団自決につい

ての歴史認識を変えようという思惑があったからに違いない。

 

原告側は裁判で、住民は自らの意思で国に殉ずるという「美しい心」で死んだと主

張した。集団自決は座間味村の助役の命令で起きたとまで指摘した。

だが、助役命令説は判決で「信じがたい」と一蹴された。遺族年金を受けるために

隊長命令説がでっちあげられたという原告の主張も退けられた。

 

それにしても罪深いのは、この裁判が起きたことを理由に、昨年度の教科書検定で

「日本軍に強いられた」という表現を削らせた文部科学省である。元隊長らの一方

的な主張をよりどころにした文科省は、深く反省しなければいけない。

 

沖縄の日本軍は1944年11月、「軍官民共生共死の一体化」の方針を出した。

住民は子どもから老人まで根こそぎ動員され、捕虜になることを許されなかった。

そうした異常な状態に追い込まれて起きたのが集団自決だった。

 

教科書検定は最終的には「軍の関与」を認めた。そこへ今回の判決である。

集団自決に日本軍が深くかかわったという事実はもはや動かしようがない。

 

 

RE:勝利
金 正 勲 2008/04/01(Tue) 09:32

 

 

      写真はnewsisより

  

当時日本帝国の加害性と軍国主義の病弊は様々な形で露出されている。今まで自民党の政治権力はそのことについて追求すること自体を避けんできたが、それに絡み付いている事件がいまひとつひとつあらわになっているような気がする。

「沖縄ノート」に対する論争と法的攻防、そして「集団自決判決ー司法も認めた軍の関与」というような社説が出るのも、その理由にほかならないだろう。

「靖国」映画に対する次のような記事(時事通信社)もありますので、ここに転載しておく。

 

2008/03/31-21:26 映画「靖国」上映中止=東京、大阪の5館が自粛

 

 

 靖国神社をめぐる日中合作のドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」について、配給・宣伝のアルゴ・ピクチャーズは31日、4月12日から公開を予定していた東京都と大阪市の計4館が上映を自粛したと発表した。既に東京の1館が中止を決めており、映画は当面上映されない事態になった。


 「靖国」は中国人の李纓(リ・イン)監督が、10年間にわたり、終戦記念日の靖国神社の様子などを取材した映画。軍服姿で参列する人々や、小泉純一郎前首相の参拝、合祀(ごうし)に反対する台湾や韓国の遺族が抗議する姿を、靖国神社のご神体とされる日本刀を作る刀匠の映像を交えながら紹介していく。


 自民党の政治家らが、この映画に政府出資の基金から製作費の一部が出たことを問題視。国会議員を対象にした特別試写会が開かれた。3月18日には、東京・新宿のバルト9が上映取りやめを決定。その後、銀座シネパトス、渋谷Q−AXシネマ、シネマート六本木と大阪市のシネマート心斎橋も中止を決めた。Q−AXシネマでは「特定の団体からの具体的な圧力はないが、お客様の安全を最大限考慮しなければならない」と説明した。


 


チベット問題、対話で解決を
金 正 勲 2008/03/20(Thu) 20:01

                    

            写真は聯合ニュースから 軍トラックから飛び降りている武装した中国軍

             

中国は暴力示威が発生したチベットで示威参加者を鎮圧するため、20日兵力を増やし投入していることが明らかになった。

そして、今回死亡したと公式に発表した死亡者13人は民間人で、その中には暴力示威に参加した犠牲者は含まれていないことも中国の発表によって明白になっている。

一体何人が死亡したのだろう。チベットの亡命政府はすでに80人が死亡していると発表しているが、少なくとも何十人の犠牲者は出ただろう。外信によると、多くの軍用トラックと銃で武装した多数の軍人がチベット地域に次々と移動しているというので、示威は完全に治まらず、より激化しているかもしれない。

中国外交部は昨日ダライ・ラマを、中国を分離する活動を行なっている政治的亡命者と規定したが、ダライ・ラマは今日胡錦濤など中国指導者に会う意思があると述べたようだ。どうなるだろう。

フランス外務長官は、来週のEU外務長官の会議で北京オリンピック開幕式に不参するよう皆に提案するそうだし、ヨーロッパ議会の議長も中国側がチベットで武力鎮圧を続ける場合、世界各国の政治指導者らはオリンピック開幕式に参加しない可能性があることを警告した。

非暴力と人権保護の精神は、現代社会を生きる全ての人間にとって必要不可欠な要素である。中国はそのうち世界の国々との活発な交流を通じ、平和的イメージを定着しようと努力してきたのではないか。

どうか2008年北京オリンピック主催国らしく対話で問題の解決に臨んでほしい。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

 


乗用車観光(北朝鮮の金剛山)が開始
金 正 勲 2008/03/18(Tue) 09:00

 

    乗用車を利用した金剛山観光が始まった17日午後、38線を越え、韓国からの乗用車が次々と北朝鮮に入っている。  

                     

                          写真は聯合ニュースから

 

 

 


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