保守言論に対する市民運動
金 正 勲 2008/06/25(Wed) 09:32

 

                                  写真は「ハンギョレ新聞」から(国民大討論会)

         

 

アメリカ産牛肉問題で、李政府の政策に不信の念を持た市民は、偏向報道をしている保守言論に対して不買運動をし始めた。

朝鮮日報、中央日報、東亜日報に広告を載せる企業に圧力を掛けているだけではなく、インターネットでどう闘うかを論議し、自発的に運動に参加する様子を見せているので、その勢いはちょっとやそっとのものではない。

 何より言論と放送を掌握しようとする政府への強い反発によるものである。李政府はなぜKBSやMBCなどの公営放送を民営化しようとするのだろう。政府は権力を指向する大企業にその運営権を回そうとすると言われるが、そうなった場合、国民の目と耳は意識から切り離されるのは当たり前。

いま韓国では怖いことが起こりつつある。しかし、それに対する市民の抵抗も激しい。そのうち、韓国では意外と保守言論を代表する朝鮮日報の購読者が最も多かった。しかし、市民は最近そのことを自覚し、いくら企画がよく派手な紙面であれ、親政府的言論「朝鮮日報の閉刊」を主張する声も高まっている。

これからキャンドルデモはどうなるか。大統領は昨日国家アイデンティティに挑戦する示威や不法暴力デモに厳格に対処する方針を明らかにした。市民の平和的で自発的示威を不法暴力と認識するところに民心とは掛け離れた誤判の政治が生まれるのではないか。

新保守政権の独善で民心が政府から離反しているだけに、学生、労働者、市民はまた道路に出そうだ。しかし、それが新たな火をつけ、韓国社会に大転換を齎すであろうか。だが、キャンドルデモは続いている。

 


安重根の親筆
金 正 勲 2008/06/19(Thu) 15:56

 

                        写真は中央日報から

        

 

中国の人民日報インターネットサイト人民網は18日、伊藤博文を狙撃した安重根の最後の親筆作品が中国に出現したと報道した。

安の作品は「臨敵先進爲將義務」という漢字を縦書きに書いたもの。

「敵なら、何よりそれに向かって戦いに立ち上がるのが将帥の義務」という意味で、左側には「庚戌三月於旅順獄中 大韓國人 安重根」と書いてあり、安が旅順監獄で亡くなる直前に残した作品であるらしい。

人民網は「力が溢れる筆力なので、見る人の目を見張らせる」と評価しているが、ここで敵とはだれだったのか。

1909年10月安重根は朝鮮の敵、伊藤博文を中国のハルピンで自分の手で射殺した。

夏目漱石が旧友の満鉄総裁中村是公の招待で、胃カタルで苦しみながらも、満韓を見回って帰国し、その旅行記を朝日新聞に連載している時点であった。

安重根は「臨敵先進爲將義務」という言葉をハルピンの時にも、噛み締めていただろうが、旅順監獄の中でも繰返して口で呟いていたに違いない。

安重根の朝鮮独立の大願は死ぬ直前まで成就していなく、彼の戦いは旅順監獄でも続けられるものであったからだ。           

RE:安重根の親筆
金 正 勲 2008/06/20(Fri) 06:44

 

安重根のものに見える作品は19日から北京の亞洲ホテルに展示されているが、現場を訪れた中国文化部の芸術品評価委員は偽作の可能性を提起した。<聯合ニュースなど>                                     

 


国交正常化に向けての日朝交渉
金 正 勲 2008/06/12(Thu) 18:44

                                               

                                               

                                             

                       写真は聯合ニュースから(アジア・大洋州局長斎木昭隆氏)

       

                                               

                                        

                                                                                         

日本と北朝鮮が、11日北京の北朝鮮大使館で日朝国交正常化のための実務者協議を開いた。

そこで両国は日本人拉致問題など関係改善に必要な懸案について論議したという。

 

色々なニュースによると、日本外務省のアジア・大洋州局長斎木昭隆氏が同日午後北朝鮮大使館を直接訪れ、北朝鮮の北日国交正常化担当大使ソンイルホ氏に会ったそうだ。

それほど日本からの積極性も出ているのだが、北朝鮮がどう反応するかが問題だろう。

 

日本人拉致問題を解決するよう催促する日本と、その前提に色々な条件を求める北朝鮮の間には公けの場で発表されない引き合いがあるはずだ。

その引き合いの問題を抱えた両国がどう妥決点を見つけるかということだが、結果は予想しにくい。

 

両国の公式対話は9ヶ月ぶりに再開したものである。

昨年9月モンゴルで日朝正常化に向けての会談はあったが、その後中断された。

まず会議再開に意味があると思う。

 

毎日新聞は11日「<日朝交>北京で務者協議始まる 係前進の認識で一致」と題し、次のように伝えている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080611-00000121-mai-pol

 

拉致問題をめぐり、日本側は(1)生存者の帰国(2)相究明(3)行犯の引き渡し−−などで具体的に対応するよう要求。北朝鮮側は真剣にメモを取りながら聞き、「拉致問題についての考え方は12日午前の協議で詳しく述べる」とじたという。また、日本側は日航機「よどっ取り事件のメンバの引き渡しを改めて求めた。

 

「町村信孝官房長官は12日の記者見で、日本、北朝鮮両国政府の北京での公式務者協議の結果について「それぞれの代表り、報告を受けた後に公表することにしている」と述べ、13日に容を明らかにする」(産経新聞)という発表もあるが、両国間に日朝交渉に関する具体的な話が交わされているのは事実らしい。    

 

少しでも成果が出れば何よりだろう。 

                         

                    

RE:国交正常化に向けての日朝交渉
金 正 勲 2008/06/14(Sat) 08:37

  

共同通信は13日次のように発表している。

日朝関係の進展と見ていいだろうか。

                                                                          

北朝鮮が拉致で「再調査」約束 よど号犯引き渡しに協力  [ 06月13日16時27分]

                                              共同通信   
                                                    

町村官房長官は13日、日朝務者協議で、北朝鮮が拉致被害者の再調査を約束、「よどっ取り犯の身柄引き渡しへの協力を表明したことを明らかにした。

政府は「一定の前進」と評、人道物資輸送に限って貨客船「万景峰92を含む北朝鮮籍船舶の日本入港を認めるなど北朝鮮経済制裁の一部解除方針を決めた。

 

福田首相が、町村官房長官と高村外相、木外務省アジア大洋州局長と協議、決定した

 

                                                          

安重根の硯、日本で発見
金 正 勲 2008/06/08(Sun) 07:03

                                       

                                       

重根が世を去る直前まで満州の旅順監獄で使っていた硯が日本で見つかったと、東京新聞が6日報道した。       

 

安重根の硯が出たのは初めてのこと。

硯の裏には「庚戌三月 於旅順獄 安重根」と書いてあるという。

 

「庚戌三月」は安重根が旅順監獄で死亡した1910年3月を意味するそうだ。                 

 

安の死刑は3月26日執行されたが、彼は自分の遺品に意味を刻み込んだわけだ。               

 

当然韓国では非常に重要な価値ある遺品として評価している。

 

硯の持ち主は埼玉県居住の医者で、彼は満州鉄道コレッションのとき購入したそうだ。

だが、安重根が使っていた墨を含め、それを去る4月宮城県大林寺に寄贈している。

 

大林寺は毎年安重根と、旅順監獄の看守千葉十七の霊を祈る式を行っているところ。                   

 

1909年安重根の狙撃で満州ハルピンで伊藤博文が突然死亡、当時日本の人々は大きな衝撃を受けた。        

 

硯は当時の時代状況を反映するものである。

安の小さい遺品だが、そこから歴史の影をみることができる。

     

 

                                  写真は京郷新聞から

             

               


  


アメリカ産牛肉輸入反対のデモ、負傷者続出
金 正 勲 2008/06/02(Mon) 19:39

 

アメリカ産牛肉輸入反対のデモが現政権退陣示威に広まっている。

権力によって動員された警察は水鉄砲を打つだけではなく、ソウル市内で棍棒を振るい軍靴で学生を蹴る暴力を振るっている。

だれのための警察なのか。治安を守るべき警察が市民の顔に盾を突き過剰制圧をする現実。ここに李明博政府のヤヌス的で野蛮な独裁根性がある。

毎日市民が検挙され、ソウル大女子学生が警察の軍靴に踏み躙られている。

5月31日のキャンドル示威で220人の市民が連行され、数百人が負傷したという。韓国の民主主義は危機にさらされている。

 

                            写真はNOCUTNEWSから      過剰鎮圧をする警察

                     

 

 

RE:アメリカ産牛肉輸入反対のデモ、負傷者続出
金 正 勲 2008/06/02(Mon) 19:45

            

                         写真はmoney todayから

                            警察の軍靴に踏み躙られているソウル大女子学生

                              

 

 


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